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白い部分を葱白(そうはく)といい、生薬として風邪の初期に利用され、健胃や去タンの作用があります。
匂いのもとの硫化アリルという成分は、消化液の分泌を促し食欲増進に役立ち、冷え性や低血圧の改善、肩こりや神経痛の痛みの緩和、精神疲労や肉体疲労の回復などに効きます。
そのほか、ビタミンB群、C、カルシウム、カリウムが豊富で緑の葉の部分にはカロチンが多く含まれ、食物繊維も多いので便秘にも有効です。
風邪のひきはじめには、ネギ湯やネギをたっぷり入れたお粥を食べてあたたかくして寝ると汗を出させ効果的ですが、普段からよく汗をかく人には体力を消耗させるので用いないほうがいいでしょう。
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