人間の体は60〜70%が水でできていますが、その他の30〜40%の半分、つまり15〜20%はタンパク質などのアミノ酸でできています。
タンパク質は、おもに筋肉や内臓、血中のヘモグロビン、髪や皮膚のコラーゲンなど体の重要な組織をつくっていますが、このタンパク質を構成している成分がアミノ酸です。
人間の体の中のタンパク質を構成しているアミノ酸は20種類で、このうち11種類は必要なときに体内で合成することができますが、残りの9種類は合成できないので食べ物から摂取する必要があります。
【体内で合成できるアミノ酸】
アラニン、アルギニン、グルタミン、アスパラギン酸、グルタミン酸、プロリン、システイン、チロシン、アスパラギン、グリシン、セリン
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【体内で合成できないアミノ酸】
バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、スレオニン、メチオニン、ヒスチジン、フェニルアラニン、トリプトファン
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日本人の主食である米は、メチオニンを多く含みますがリジンは不足しています。
反対に、豆類はリジンを多く含みメチオニンが少ないという特徴があります。
つまり、ご飯に豆腐の味噌汁や納豆というメニューは、米+豆類(大豆製品)という理想的なアミノ酸のバランスなんです。
体内で合成できないアミノ酸を必須アノミ酸といいますが、これは「必ず食べ物からとるべきアミノ酸」という意味です。
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